フランスベッドの新型マットレス用スプリング「ツインサポート」とは
背筋が伸びた状態で眠ること、それが自然な眠りのカタチでした。
このことは、立っているときと眠るときの身長差に現れます。
立っているときは重力をうけて縮んでいた椎間板が眠るときには解放され伸びるからです。
高密度連続スプリング®マットレスは、カラダを面全体で支えるから背筋が伸びている解放された状態のまま眠れ
理想の寝心地への第一歩となります。
立っているときを100として、横になると「高密度連続スプリング®マットレス」は背筋が伸びた状態、
沈みやすいマットレスは部分的に沈んだ状態になっていることがわかりました。
[フランスベッドスリープ研究センターによる試験]
(フランスベッド調べ:実験時に寝姿勢を測定したものであり、就寝中のデータではありません)
自然な寝返りとは?
自然な寝返りが必須でした。
人は一晩に約20回の寝返りをすることが一般的だと言われています。
寝返りの役割は、体重が一点にかかり続け血流の流れが悪くならないようにすること、
寝床内の温度や湿度を整えることの2つがあります。
硬すぎるマットレスでは、寝返りの数が多くなりすぎて疲れます。
逆に柔らかすぎるマットレスでは寝返りがしにくく疲れやすくなります。
高密度連続スプリング®マットレスは表面はやわらかく中はしっかりとしているので、
面全体でカラダを支え、余計な力を使わずに自然な寝返りをすることができます。
自然な寝返り、それも寝心地のよさのひとつです。
沈みやすいマットレスでは上の図のように
背中とおしりの部分が落ち込みマットレスに埋もれてしまいます。
上右図のように高密度連続スプリング®マットレスなら
面全体でカラダを支えるのでカラダの一部が極端に沈み込みまず
余計な力を使わずに自然な寝返りができるのです。
寝心地のよさのために適切なマットレスの硬さを選びましょう。
人体工学の権威、小原二郎氏の研究によれば、硬すぎるマットレスで眠ると背中、お尻に圧力が集中し、しびれや痛みのため、寝返りの数が多くなり疲れてしまいます。
柔らかすぎるマットレスの場合は、背中とお尻が落ち込みカラダが安定せず寝返りがうちにくく、疲れがとれません。
高密度連続スプリング®マットレスなら、表面は柔らかく中はしっかりの三層構造で腰と背中をしっかり支え快適な寝心地へ導きます。
高密度連続スプリング®マットレスの通気性がよい眠りにつながる理由
そして眠りはじめると深部体温(カラダの内部の温度)を下げるために汗をかきます。
実は、眠りはじめにかく汗が睡眠中の汗の大半(約200cc)を占めています。
よい眠りのために、眠りはじめにどれだけ深く眠れるかが重要です。
高密度連続スプリング®マットレスなら、通気性がよく、汗を速やかに通し、発散させるのでムレ感を感じることがありません。
そのため寝つきがよく、よい眠りへと導くことができるのです。
高密度連続スプリング®マットレスはポケットコイルマットレスに比べて入眠時にかく大量の汗、起床時の湿気をため込みにくくいつでも爽やかな寝心地を実現します。
高密度連続スプリング®マットレスの通気性が眠りはじめの汗の蒸れを感じさせずよい眠りへと導きます。
日本の気候に適した、高密度連続スプリング®マットレスの通気性
日本の高温多湿の気候に適した通気性のよい「高密度連続スプリング®マットレス」。
内部に湿気をためこまず、いつでも爽やかな寝心地を実現します。
また、鋼線の劣化を防ぎスプリングの寿命を守ります。
日本ですべてをつくる、こだわりの国内一貫生産。
多くのメーカーが海外の拠点に依存し生産を行う中フランスベッドは国内一貫生産にこだわっています。
もちろん高密度連続スプリング®マットレスも国内の自社工場で万全の品質管理のもとに作られています。
独自の厳格な規格「FES規格」でフランベッド品質を守る。
フランスベッドでは日本の国家規格であるJIS規格よりも厳格な「FES規格」を制定しています。
「高密度連続スプリング®マットレス」では鋼線をねじる、引っ張る等の負荷をかけたり、8万回強打する耐久テストを実施。
高密度連続スプリング®マットレスは様々な検査基準をクリアした安心の「フランスベッド品質」です。
フランスベッドの安心・安全へのこだわり。
「高密度連続スプリング®マットレス」は衛生と環境負担に配慮したマットレスの基準を満たしています。
また、フランスベッドはマットレスだけでなく、ベッドフレームも、シックハウス症候群の原因のひとつとしても知られるホルムアルデヒド低減の最高基準「F☆☆☆☆エフ・フォースター」をクリアした木材だけを材料として使用しています。
ツインサポートスプリング採用のマットレス
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