ロータイプ二段ベッドとは
ロータイプの二段ベッドと聞いて皆さんどんな形を想像されますか?
純粋に通常の二段ベッドの形で高さの低い物からミドルベッドの下にミニサイズのキャスター付きベッドが入った物、更にシングルベッドの下にエキストラベッドが入るベッド等、多彩です。
用語が判らないと思いますので商品紹介を行いながら用語の解説もしていきましょう!
ロータイプ二段ベッドの種類は大きく分けて4種類
通常タイプのロータイプ二段ベッド
この形は一般的なデザインの二段ベッドを純粋に高さを抑えてコンパクトサイズにした二段ベッドになります。
世間一般では二段ベッドでロータイプと言われるとこのデザインを想像されるのでは無いかと思います。
恐らくロータイプ二段ベッドの中では一番ラインナップが充実していると思います。
このデザインですと上下段を分割してシングルベッドとして使う時にも違和感が少ないデザインです。
ロータイプ二段ベッドだけど下段の空間を確保したベッド
かなり割り切った構造の二段ベッドです。
下段の空間を最大限確保できる様に上下段を分割して使用する時には高さが揃わない構造になっています。
分割使用は可能なのですが高さが揃わない構造なので、ロータイプだけど下段の空間を広く取りたいと言う矛盾した内容を実現したい方にお勧めです。
※現在は廃盤になりました。
親子ベッド型のペアベッド
ミドルベッドの下に子供ベッドを収納出来る様にした親子ベッドがペアベッドと言われるロータイプ二段ベッドです。
下段(子供ベッド)部分は小さくなります。
※ 概ね970㎜ X 1800㎜前後
しかし、かなり高さを低く抑えられますのでお部屋の圧迫感を抑えたい方や子供さんの年齢が小さく上の段に上るのが危ないと思われる方にお勧めです。
少し高めのシングルベッドにエキストラベッドを組込んだ究極のロータイプ二段ベッド
シングルベッドフレームの下にエキストラベッドを収納する究極のロータイプ二段ベッドと言えるでしょう。
普段はシングルベッドとして使用しながらお友達やご家族が遊びに来られた時に重宝します。
自分はベッドで寝るのにお友達は床で寝るのは気が引けますよね!
フローリングの上に直接敷布団を敷いても冬場なんかは暖かくならないので便利です。
エキストラベッドが収納可能な構造で、バラ売りも可能なベッドです。
まとめ
如何でしたか?
ロータイプ二段ベッドは大きく分けて4つのタイプに分かれます。
通常タイプのロータイプ二段ベッドで概ね高さ1500㎜になり、ハピネスのロータイプ二段ベッドで1400㎜前後です。
ペアベッドになると1000㎜弱の高さが多くシングルベッドタイプなら800㎜~850㎜(ヘッドボード部分)の高さです。
上段の床板面の高さはシングルベッドタイプで450㎜前後で通常型なら1200㎜位の高さに収まります。
高い所が苦手な子供さんや寝顔を見たいお母さんには通常型のロータイプ二段ベッドか親子ベッドが特にお勧めですし、大人の方なら空間の広いハピネスかシングルベッド型をお勧めします。
但し、親子ベッド(ペアベッド)とシングルベッドタイプに採用されるスライド式の物はベッド2台分の場所を必要としますので、省スペースを前提とされる場合は注意が必要です。
ロータイプ二段ベッドはちょっと特殊なカテゴリーになるのでタイプ別の商品ラインナップが非常に少ないのですが使われる用途に合わせて選んで頂ければと思います。
二段ベッドに付いてのコラム記事を作りました!
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