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１. ロフトベッド(ハイベッド）の現状に付いてお伝え致します。
上の画像は一般的に市販されているロフトベッドの画像です。
ご覧頂いた通り如何にも揺れそうですね。
実際に揺すると激しく揺れます。
特にスチール製のロフトベッドはサイドフレームの固定方式やパイプ径の関係で「これでもか！」という位揺れます。
また、どちらの商品も床板が貧弱なので強度面の頑丈さでも不安が残ります。
ページ下部で揺れが非常に少なく頑丈さは最高クラスのロフトベッドをご紹介しますので楽しみにご覧下さい。
２. ロフトベッド(ハイベッド）ご購入のお客様はこのポイントを重要視されてます。
大阪市Ｈ様のロフトベッド(ハイベッド)に求められた点
実店舗で弊社オリジナルのロフトベッドを展示開始した２日後にご来店いただきました。
Ｈ様は姉妹で使われるので２台ご購入頂いています。
※ お二人共に成人されています。
お姉さんは大人が使っても問題の無い頑丈な構造と下段の収納力を重視されていて衣装が沢山有るので収納できるスペースを重要視されていました。
対して妹さんは思いっきり揺すっても安心感が有るのとロフトベッドの下にソファーを置きたいので、ソファーの上に座っても頭を打たない空間を求めておられました。
枚方市のお客様がロフトベッドに求めておられるポイント
店長中村が実店舗で接客させて頂いたお客様に「ロフトベッドに一番求められているポイント」は何ですか？
と聞きました所、重要視しているのは「横揺れしない頑丈さ」と申されていました。
それと6畳の部屋に置くので縦横のサイズがコンパクトな物が欲しいとのご希望が有りました。
奈良市在住のＨ様より画像を頂きました
ロフトベッド(ハイベッド）購入のメリットとデメリット
ロフトベッドの購入にあたってご理解頂きたいメリットとデメリットをご紹介したいと思います。
ロフトベッドのメリット
よ～く考えたらメリットはこの一言で全て説明が付きます。
多少のデメリットは有ってもこの1点が全てのデメリットを超えていれば購入する価値は十分です。
強いてもう1点言わせてもらえば地震が起こった時にシェルター替わりになります。
ただし、頑丈なロフトベッドに限ります。
地震に付いては以下のバナーから「地震対策になったと喜んで頂いた二段ベッドのお話」を参考にご覧下さい。
ロフトベッドのデメリット
・ベッド部分の空間高が狭い
・お部屋の圧迫感が強い
・採光が悪くなる（部屋が暗くなる）
が、挙げられます。
どうしてもロフトベッドは高さが有るのでしょうがないのですがこの点はご理解下さい。
大人も安心できるロフトベッド(ハイベッド）とはどの様な物になるのでしょうか
１. ロフトベッド全体がグラグラ揺れない
２. ギシギシと軋み音が出ない
３. ベッド部分の居住性は多少犠牲になっても良いから下の空間スペースがしっかり確保された物
４. 縦横のサイズはコンパクトなサイズが良い。
５. 垂直に登る梯子（はしご）は怖いので却下
上記の５点を満たした物なら本当に使い勝手が良く末永く愛用して頂けるのでは無いかと思います。
今までの経験とノウハウが詰まったオリジナル商品をご紹介致します。
５.の垂直に登るはしごはいかに危険なのかを考察したコラムも作っていますので是非ご一読ください。
頑丈なロフトベッドをお求めの方にお勧め「マイルーム」ロフトベッド
ロフトベッドなんですが下部分を切り離せばミドルベッドに組替え可能な構造です。
考え方としては逆にロフトベッドに変更可能なミドルベッドと認識してご検討下さい。
マイルームはここが凄い
商品ページで詳しく説明させて頂いていますが、ちょっとだけ公開致します。
ロフトベッド「マイルーム」の凄いポイントその１ 「ベッド下空間の広さ」
ベッド下の空間が一般的なロフトベッドより１０cm以上高く取る事によって椅子に座りながら楽々移動可能。
大人が使っても頭をぶつける可能性は低くなっています。
更に空間高が高いので圧迫感も少なくなります。
ロフトベッド「マイルーム」の凄いポイントその２ 「採光性の良さ」
画像は照明を当てているので明るくなっています。
対してマイルームは補強以外の部品は付いていませんし空き間を広くデザインしていますので、ロフトベッドのデメリットである採光性の悪さを軽減しています。
ロフトベッド「マイルーム」の凄いポイントその３ 「やたらと頑丈」
画像の様にマイルームはロフトベッドで考え得る全ての補強を入れています。
自分自身でも「やり過ぎ」だと思う位、丈夫に出来ています。
その他にも色々な補強を入れています。
詳しくは商品ページをご覧下さい。
まとめ
ロフトベッドはその構造上、どうしても高さの関係で非常にグラグラ揺れるのでその揺れをどうやって抑えるかがポイントになります。
弊社のオリジナルロフトベッドを設計するにあたっても試作品を合計５回も作っています。
それは何故か？
答えは少々の補強では揺れが収まらなかったからです。
補強の数だけでは決して頑丈な強度は確保できず揺れも収まりませんでした。
マイルームを設計する事で私自身、大幅なスキルアップが出来ています。
マルトク家具店長中村の知っているノウハウの殆どを注込んだ頑丈なロフトベッド「マイルーム」をどうぞ宜しくご検討下さい。
マルトク家具店長中村が一押しする「マイルーム」ロフトベッド
コラム記事を作りました！
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